活動内容

①会員間のネットワーク作り
　主に各地域の支部活動を通じて、それぞれ事情を共有したり、役立つ情報を伝え合ったりして、理解と支援を深めるためのネットワークを作ります。また、障がいごとに有志の方による相談窓口があります。
②交流会・集会
　自分たちの思いや体験を語り合う場。年代や地域ごとの情報交換を行うための交流会や集会を行っています。｢障がいをどうとらえるか｣｢子どもとどう関わるか｣「祝福について」「親なき後の生活」など、さまざまなテーマが出ています。
　コロナ期間中は、実際に会うような活動は難しいかったですが、例えば首都圏では月１回のスタッフミーティング、青年部のミーティングをオンラインで行いました。
③会報やホームページによる情報の提供
　会報は年に３回発行しています
④祝福の環境の整備、その可能性の探求
　「障がいのある子女の祝福のための父母集会」に協力するなど、祝福を進めていくための活動を行っています。